恋は光

久々書いたと思えば恋愛マンガのレビューですｗ

何か面白いマンガ無いかな？とネットを見てたら最後が賛否両論と書いてあったので、
そういうのが大好きなので読んでみました。
（どうでもいいけど賛否両論て書いてあると大体否定のほうが多いのは何故か？）

以下ネタバレ。
賛否両論とあったので結末は予想できたのですが、
それでもやっぱりね・・・。

めぞん一刻で例えると「五代くんがこずえちゃんとくっつく」
スラムダンクで例えると「山王戦の最後、花道が豪快にダンクを決めてしまう」
北斗の拳で例えると「ラオウが心を改めて、ケンシロウの仲間になる」
というくらい読者の心を１０馬身ほど引き離す展開。

１〜６巻まで北代さんの魅力をたっぷり描いておいて、最後の１巻で
「ま、色々あったけど、こうこうこういう理由で東雲エンドね。」って言われても
「はい、そうですね。」って言えるかー！！！

でもなかなか面白いマンガだったので、機会があったら読んでみてください。